デブライドメント・ルートプレーニング

デブライドメントとは?

デブライドメントイラスト

歯石は死んだ細菌の塊ですが、プラークは生きた細菌の塊なので、歯周病治療においては徹底して取り除くべき存在です。

スケーリングが、歯周病の間接的な原因になる「歯石」を取り除く治療であるのに対し、デブライドメントは歯周病の直接的な原因になる「プラーク」を取り除く治療です。

デブライドメントは、一般的に手動の器具や超音波などを用いて、歯周ポケットの内部に溜まったプラークを取り除いていきます。

PERIOD.におけるデブライドメント

PERIOD.におけるデブライドメント

PERIOD.では、「エアフローマスター・ペリオフロー」という機器を用いてデブライドメントを行っています。プラークを取り除く機器としては、現存する機器のなかでもっとも歯肉への負担が少なくプラークを取り除くことが可能です。

エアフローマスター・ペリオフローを国内で初めて導入

当院はエアフローマスター・ペリオフローを国内で初めて導入した歯科医院です。
日本では2012年11月に発売された機器ですが、当院ではいち早くその優れた効果に着目し、2010年より本機を採用しています。

エアフローマスター・ペリオフロー

エアフローマスター・ペリオフローは、超微細なアミノ酸を高圧噴射することで、歯根表面にこびり付いたプラークを徹底して取り除くことができます。
エアフローマスター・ペリオフローで用いるアミノ酸は非常に微細な粉末のため、無麻酔でも痛みを伴いません。また、アミノ酸自体、水分同様に人の体を構成する基本栄養素であるため、安全性も保証されています。

エアフローマスター・ペリオフロー動画

エアフローマスター・ペリオフローによって、歯根にこびり付いたバイオフィルムを除去する様子を表したアニメーションです。(EMS社)

ルートプレーニングとは?

ルートプレーニングイラスト

ルートプレーニングとは、歯周病菌によって汚染されたセメント質(壊死セメント質)を除去するとともに、歯根面をなめらかに(滑沢化)する治療のことです。

当院におけるルートプレーニングの考え方

当院では、歯周病治療にルートプレーニングは必要ないと考えており、PERIOD.でもルートプレーニングは行っておりません。これは、ルートプレーニングはメリットよりもデメリットの方が大きいからです。

日本では、歯周病菌によって汚染されたセメント質(壊死セメント質)には細菌の毒素が染み込んでいるから除去すべきだと考えられてきました。そのため、現在でもルートプレーニングによってセメント質を削り取ることで歯周病を改善させようとする歯科医院は少なくありません。

しかし、ヨーロッパでは1980年代に、汚染されたセメント質(壊死セメント質)は存在しないこと、また、根面を生理食塩液で洗浄するだけで99%以上の毒素を除去できることが分かっています。

ルートプレーニングは歯周組織を傷つけるので、歯肉退縮や知覚過敏、術後の痛みなどを伴います。
歯周病治療で重要なのは、第一にプラーク(歯垢)の除去であり、そのためにPERIOD.が採用しているのが「デブライドメント」という治療なのです。

最善の機器・手法を組み合わせて、徹底的に細菌を除去するのがPERIOD.です。どうぞお気軽にご相談ください。

03-5220-2100

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ルートプレーニングとデブライドメントについて、最先端の歯周病治療をご提供する東京国際クリニック/歯科がご説明します。スケーリングが歯石を取り除く治療であるのに対し、デブライドメントはプラーク(歯垢)を取り除く治療です。

治療法の詳細

  • レーザー治療
  • スケーリング
  • 歯周外科治療(フラップ手術)
  • GTR(歯周組織誘導法)
  • 歯茎の再生治療(結合組織移植術)
  • エムドゲイン(歯周組織再生療法)
  • 骨移植