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歯茎が臭い?歯根嚢胞など排膿の原因について

口臭の原因が何なのかはとても気になるもの。とくに、「歯茎を触った指から変なニオイがする」「歯茎にベトベトとしたものが付着している」といった症状があれば、「排膿(はいのう)」が起こっているのかもしれません。排膿とは、歯茎から出る膿のことで、歯周病などの病気が進行している可能性が考えられます。そこで今回は、歯茎が臭いと感じる原因となる排膿について解説します。

歯周病による排膿が原因で口臭が発生

口臭が発生する原因は大きく分けて4つありますが、口臭の大部分は「病的口臭」によるもので、その90%以上は口腔内に原因があるといわれています。病的口臭の原因の大半は排膿や虫歯などです。歯周病とは、歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)に歯垢(プラーク)が溜まることで引き起こされる感染症です。歯周病にかかると体内の白血球などの免疫細胞が歯周病菌に対して攻撃し、その際にできた白血球や歯周病菌の死骸が膿として排出されるようになるのです。
歯茎から出る膿には「メチルメルカプタン」という物質が含まれるため、魚や野菜が腐ったようなニオイを発します。また、歯茎からの出血や口腔内にある食物残差と混ざることで、ニオイが増してしまうのです。

歯周病予防にはプラークコントロールの確立が重要

排膿が起こっているということは、歯周病が中度以上にまで進行していると考えられます。そのため、なるべく早めに歯科医院で診察を受け、すぐにでも治療を始めることをおすすめします。歯周病の治療では、歯周ポケットに溜まった歯垢や歯石をしっかりと取り除きます。重度の歯周病に対しては、歯茎を切開して歯根に付着した歯垢や歯石を直接取り除く、歯周外科手術(フラップ手術)などの外科手術を行う場合があります。

歯周病はエビデンスにのっとった治療方法によって完治させることができますが、治療後もその状態を維持するためには歯磨きの習慣を見直す必要があります。正しい歯磨きの方法を習得し、日頃の習慣を見直すことが歯周病の再発防止につながります。それこそが、自分自身でできる唯一の治療法であり、予防法でもあります。

歯周病以外で排膿する4つの原因

歯周病以外で排膿する4つの原因歯茎から膿が出ている状態

歯茎から膿が出る症状の多くは歯周病によるものですが、ほかにも原因として考えられる4つの症状についてご紹介します。

根尖病巣(こんせんびょうそう)

重度の虫歯によって歯の神経が死んだ失活歯や、過去の歯科治療で神経を抜いた歯に細菌が感染することで起こる「根尖病巣(こんせんびょうそう)」も排膿の原因です。根尖病巣は歯根の先端部分に膿などが溜まる病気で、その付近の歯茎がぷくっと膨らむことがあります。歯茎の内部で行き場所を失った膿は、この膨らんだ箇所の歯茎に穴をあけて排膿されるのが一般的ですが、歯周病と同様に、歯と歯茎の隙間から排膿する場合もあります。

歯根嚢胞(しこんのうほう)

歯の神経が死んでしまうと、そこに細菌が繁殖し、毒素や細菌が根の先に膿の袋を作ります。これが嚢胞(のうほう)という膿の袋です。歯茎から膿が出たり、大きく腫れて痛んだりすることもあります。

歯肉膿瘍(しにくのうよう)

歯茎のふちや歯と歯の隙間の歯茎に膿が溜まった状態を「歯肉膿瘍(しにくのうよう)」といいます。歯茎の傷口から細菌が侵入することで起こる病気で、歯茎が赤く腫れあがり、ブヨブヨとした感触です。

智歯周囲炎(ちししゅういえん)

智歯(ちし)とは親知らずのことで、その周囲に炎症が起きる疾患を「智歯周囲炎」といいます。親知らずは奥歯の一番奥に生えていて、正しい方向に生えないことも多く、歯磨きがしにくい部分です。そのため歯垢が溜まりやすくなり、細菌が繁殖して炎症を起こしてしまうのです。

排膿が起こっても自分で膿を出すのはやめましょう

排膿が起こっても自分で膿を出すのはやめましょう
歯茎から排膿が起こるのは、今回ご説明した5つの原因である可能性が高いと考えられます。その中でもっとも可能性が高いのは歯周病ですが、排膿の症状が出るということは、歯周病が中度以上にまで進行した可能性が考えられます。原因を想定して自己判断のもと、歯茎から膿を出そうとするのは絶対にやめましょう。開いた傷口から細菌が侵入し、症状が悪化する恐れがあります。そのため、異変に気が付いたらできるだけ早く歯科医院にて検査を受けることをおすすめします。

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監修者情報

公開日:2019年10月18日

更新日:2021年5月17日

清水智幸 東京国際クリニック/歯科 院長

清水智幸(しみずともゆき) 
東京国際クリニック/歯科 院長

歯学博士。日本歯科大学卒業後、近代歯周病学の生みの親であるスウェーデン王立イエテボリ大学ヤン・リンデ名誉教授と日本における歯周病学の第一人者 奥羽大歯学部歯周病科 岡本浩教授に師事し、ヨーロッパで確立された世界基準の歯周病治療の実践と予防歯科の普及に努める。歯周病治療・歯周外科の症例数は10,000症例以上。歯周病治療以外にも、インプラントに生じるトラブル(インプラント周囲炎治療)に取り組み、世界シェアNo.1のインプラントメーカー ストローマン社が開催するセミナーの講師を務めるなど、歯科医師の育成にも力を入れている。

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