精密根管治療・感染根管治療 | 歯周病治療ペリオド | 東京国際クリニック/歯科

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科学的根拠に基づいた歯周病治療

 

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精密保存治療

精密根管治療・
感染根管治療

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TREATMENT

精密な根管治療で
大切な歯を守ります

狭くて暗い、小さな根管内から
徹底して細菌を除去。
裸眼では非常に困難な治療も、
歯科用マイクロスコープを用いることで精密で安全な治療が実現します。


SECTION 01

根管治療とは?

約20倍の拡大視野を得られる歯科用マクロスコープ下で見た根管内部。3つの根管まで詳細に観察できますが(青〇部分)、4つ目の隠れた根管の入り口を発見するのが難しい症例です(赤〇部分)。

根管治療とは、根管内から歯髄(あるいは壊死した歯髄)や細菌を徹底して除去したうえで清掃・消毒をおこなう処置です。根管の内部は狭いうえに複雑な構造をしているため、裸眼で詳細に見ることは不可能です。裸眼で根管治療をするのは、たとえるなら暗闇の中から手探りで細い穴を見つけるようなもの。そのことから根管治療は専門性が高く、非常に難しい治療だとされています。根管治療を成功させるには、歯の根の構造を熟知したドクターが科学的根拠に基づいた診査・診断をおこない、歯科用マイクロスコープを使って治療にあたることが重要です。

根管治療の重要性

根管治療の重要性

私たちが生まれながらに持っている歯は、歯髄の働きによって「生きている歯」として常に健康な状態を維持することができます。しかし、むし歯の進行によって歯髄に強い炎症が起きている場合やむし歯が進行しすぎて歯髄がすでに死んでしまっている場合などは、歯髄を抜くことが適切な処置につながるケースもあります。歯髄を抜くことを「抜髄」と言いますが、このときに重要になってくるのが、歯を支える土台の処置である根管治療です。根管治療では、歯科用マイクロスコープを用いて根管内から歯髄(あるいは壊死した歯髄)や細菌を徹底的に取り除き、歯の内部に新たな細菌が入ってこない状態を長期にわたって維持することが重要です。適切な根管治療がおこなわれないと再び細菌感染を起こし、根管治療のやり直し(感染根管治療)が必要になってしまいます。

根管治療の課題

根管治療の課題

根管治療は、治療した部位への感染率が高いのが現状で、それだけ再治療も多くなっています。根管治療の成功率は74.6%。つまり、およそ4本に1本は根管治療のやり直し(感染根管治療)が必要になっているということです。

根管治療のやり直し(感染根管治療)が多くなっているのは、主に以下の3つの要因が考えられます。

① 適切な根管治療がおこなわれなかったことで、細菌の取り残しがあった。

② 被せ物の処置でしっかり密封できず隙間があったために、そこから新たな細菌が歯の内部へ侵入してしまった。

③ 根管治療が感染の制御された環境下でおこなわれなかったために、患部への唾液の混入を許し、細菌感染を起こしてしまった。

東京国際クリニック/歯科の精密根管治療

当院では、正確な診査・診断のもと、科学的根拠に基づいた精密な根管治療をおこなっています。当院で精密根管治療を担当するのは、10年以上にわたって歯科用マイクロスコープをすべての歯科臨床で使用してきた辺見浩一医師。歯の根の治療を専門分野とし、根管治療の講師として歯科医師への講義もおこなっています。これまでに培った知識・経験・技術を活かし、正確な診査・診断をおこなったうえ、感染の制御された環境下で精密な根管治療をご提供します。当院では、根管内部に再び細菌が入ってこない状態を長期にわたって維持するため、以下のことを徹底して根管治療に取り組んでいます。

3つのお約束

GUIDELINE 01

科学的根拠に基づいた診査・診断から、
適切な治療法を導き出します。

GUIDELINE 02

感染の制御された環境下で、
安全性の高い治療をおこないます。

GUIDELINE 03

歯科用マイクロスコープを用いることで、
精密な治療をおこないます。

科学的根拠に基づいた診査・診断から、適切な治療法を導き出します。

科学的根拠に基づいた診査・診断から、適切な治療法を導き出します。

正しい診査・診断は、適切な治療法を導き出すことにつながります。具体的には、まずレントゲン撮影をおこない、歯の根や歯髄の状態(病気の有無)を確認します。また、電気歯髄診断器を用いて患部に微弱な刺激を与えたり、温かいもの・冷たいものを口の中に含むなど、さまざまな刺激を与えることで痛みや違和感の有無を確認し、その歯の歯髄が生きているかどうかを正しく見極めます。そのうえで、歯髄を取る場合には根管治療をおこないます。根管治療では、根管内から歯髄(あるいは壊死した歯髄)を除去し、根管内を徹底的に清掃・消毒します。そのうえで、状態に応じて根管充填剤(ガッタパーチャ)や最新の保護剤(MTAと呼ばれるセメント質の保護剤)を適切に選択し、根管内部を隙間なく密封します。根管治療が目指すのは、歯の内部に新たな細菌が再び入ってこない状態をできるだけ長く維持することです。この結果を導くためにも、正確な診査・診断は非常に重要になってきます。

感染の制御された環境下で、安全性の高い治療をおこないます。

感染の制御された環境下で、安全性の高い治療をおこないます。

根管治療でもっとも重要なことは、新たな細菌の侵入を防ぐことです。そのためには、インフェクションコントロール(感染制御)された環境下で治療をおこなう必要があります。そこで、欠かせないのが「ラバーダム法」です。ラバーダム法とは、ゴムのシートで口腔内と治療する歯を隔離する方法です。根管治療中、唾液が1滴でも患部に入り込んでしまうと細菌感染の原因になるため、ラバーダムを用いた治療は必須です。また、ラバーダム法は、消毒液が口腔内に漏れないようにする効果もあります。精密保存治療(歯髄保存治療、根管治療・感染根管治療、修復治療)は、常に細菌との戦いです。そうである以上、感染の制御された環境下で治療をおこなうことは必須の条件になります。

*ゴムのニオイが苦手な方(あるいはアレルギーの方)は、シリコン製のシートもご用意しておりますので、お気軽に医師・歯科衛生士にお申し付けください。

*専用のシートで隔離するのは治療部位のみです。治療中に息苦しくなることはありませんので、ご安心ください。

歯科用マイクロスコープを用いることで、精密な治療をおこないます。

歯科用マイクロスコープを用いることで、精密な治療をおこないます。

当院では、歯科用マイクロスコープを用いた精密かつ安全な根管治療をおこなっています。根管内部は非常に狭いうえ複雑に絡み合った構造をしているため、裸眼で詳細に見ることは不可能です。そこで、欠かせないのが「歯科用マイクロスコープ」です。
歯科用マイクロスコープは、術野を約20倍まで拡大でき、非常に明るい光源で照らして見ることができる機材です。もともとは脳外科で使われていましたが、暗く、細く、小さい根管内部の治療との親和性も高いため、歯科の分野でも応用されるようになりました。歯科用マイクロスコープを用いることで、今まで見えなかった隠れた細菌の感染源を見つけ出すことができ、実際に拡大して見ながら除去できます。これにより、従来なら抜歯せざるを得ないような深いむし歯でも、歯を残せる可能性が格段に広がったのです。なお、当院では歯科用マイクロスコープで撮影した映像を患者さまにお見せして、どんな処置をおこなったのかなど、分かりやすくご説明しています。
根管治療は10年先・20年先を見据えて、いかに長期的に健康な歯を維持できるかを追求することが重要であり、長期的な安全を実現するには、細菌感染を防ぐために細心の注意を払わなければいけません。

 

SECTION 02

感染根管治療とは?

根管治療を受けたものの、再び根管内に細菌が入り込み感染を起こしてしまった場合に
おこなう処置が感染根管治療です。つまり、感染根管治療は「根管治療のやり直し」だと言えます。

感染根管治療が必要になる原因

感染根管治療が必要になる原因

根管治療は、「感染の制御された環境下」でおこなうことが重要ですが、残念ながら、それが実現できていない歯科医院も多くあります。また、根管治療は1ミリにも満たない狭くて暗く、小さな根管内を扱う治療です。適切な処置をおこなうためには、歯科用マイクロスコープが必要不可欠ですが、日本の歯科医院におけるマイクロスコープの普及率はわずか4%〜5%ほどです(メーカー調べ)。こういった事実が、感染根管治療が多くなっている背景としてあります。

感染根管治療が
必要になる3つの原因

細菌の取り残し(感染源の取り残し)があった

歯髄はすでに壊死しており、感染をおこしていたことで歯茎の腫れと痛みが出ていました。

細菌の取り残し(感染源の取り残し)があった

根管治療時に根管内部に細菌の取り残しがあると、のちに細菌感染が起き、感染根管治療が必要になってしまいます。インフェクションコントロール(感染制御)された環境下で治療がおこなわれなかったことや隠れた根管を見つけ出すことができなかったことなどが原因として考えられます。

根管内への充填処置で隙間ができてしまった(根管充填が密におこなわれなかった)

根管内への充填処置で隙間ができてしまった(根管充填が密におこなわれなかった)

口腔内には、数えきれないほどの細菌が存在しています。根管治療の際に、根管内部から徹底して細菌を除去できたとしても、適切な根管充填処置がおこなわれずに隙間ができると、外部からの細菌の侵入を許してしまいます。

被せ物が不適合だったことで、わずかな隙間から細菌が入り込んでしまった

見た目には問題ないように見える歯ですが、強くしみる症状を訴えご来院。歯科用マイクロスコープ下で見てみると、歯の内部は非常に深いところまでむし歯が進行していました。

被せ物が不適合だったことで、わずかな隙間から細菌が入り込んでしまった

根管治療後には修復処置がおこなわれますが、このときに被せ物が不適合だと、できた隙間から細菌が侵入してしまいます。そうなると、被せ物のまわりがむし歯になり、重症化すると根管内部へと到達し、細菌感染を起こしてしまいます。

東京国際クリニック/歯科の感染根管治療

感染根管治療において重要なことは、根管治療と同様に、いかにインフェクションコントロール(感染制御)された環境下で、新たな細菌の侵入を防ぎながら、根管内部から細菌を徹底除去できるかということ。当院では、歯の根の構造を熟知した根管治療・感染根管治療の専門医が、科学的根拠に基づいた治療法で精度の高い治療をおこないます。適切な診査・診断、適切な治療の選択、そして精密な治療こそが何より重要なことだと考えています。

感染根管治療

症例

01 下顎左側の奥歯。歯茎の腫れと噛み合わせたときの痛みを訴えて来院されました。歯髄はすでに壊死しており、感染をおこしていたことで痛みが出ていました。レントゲン写真では根の周囲に大きな膿をもっていることが確認できます。
02 歯科用マイクロスコープ下で、丁寧に過去の修復物を除去していきました。むし歯を染め出して選択的に除去していきました。
03 むし歯を除去したあとは、樹脂によって歯の補強をおこないます。
04 ラバーダムをして感染の制御された環境下で歯の根の中の感染源を取り除いていきます。
05 3回ほどの治療で痛みなどの症状がなくなり安定したため、根の中に最終的な根管充填をおこない封鎖しました。
06 歯科用マイクロスコープ下でみた根管充填の様子です。すべての根に緊密に封鎖がおこなわれています。
07 その後、セラミックで最終修復をおこないました。レントゲン写真では、術前にあった黒い膿である透過像が消えていて、健康な骨におきかわっていたことが確認できます。

科学的根拠に基づく治療で、
長期にわたり健康な
口腔内を維持するのが
東京国際クリニック/歯科の
精密根管治療です。

歯の根の構造を熟知した
根管治療の専門医が、
隠れた根管を見逃しません。
根管治療のやり直しが必要と
言われた方も、
当院にお任せください。

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徹底的に除去できます。
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監修者情報

公開日:2018.12.06

更新日:2018.12.18

清水智幸 東京国際クリニック/歯科 院長

清水智幸(しみずともゆき) 
東京国際クリニック/歯科 院長

歯学博士。日本歯科大学卒業後、近代歯周病学の生みの親であるスウェーデン王立イエテボリ大学ヤン・リンデ名誉教授と日本における歯周病学の第一人者 奥羽大歯学部歯周病科 岡本浩教授に師事し、ヨーロッパで確立された世界基準の歯周病治療の実践と予防歯科の普及に努める。歯周病治療・歯周外科の症例数は10,000症例以上。歯周病治療以外にも、インプラントに生じるトラブル(インプラント周囲炎治療)に取り組み、世界シェアNo.1のインプラントメーカー ストローマン社が開催するセミナーの講師を務めるなど、歯科医師の育成にも力を入れている。

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