歯髄保存 | 歯周病治療ペリオド | 東京国際クリニック/歯科

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科学的根拠に基づいた歯周病治療

 

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精密保存治療

歯髄保存治療

PRESERVATION

TREATMENT

歯髄の役割と重要性について

私たちの歯の寿命は歯髄があるかないかで大きく左右されます。
そうである以上、できるだけ生まれながらに持った大切な歯を失わないよう、
歯髄を守る精密な保存治療をおこなっています。


SECTION 01

歯髄保存とは?

歯髄(しずい)とは、歯の内部にある、歯の健康をつかさどる組織です。歯の内部には歯髄と呼ばれる軟組織(厳密には、神経の他に毛細血管が存在します)があり、私たちの歯の健全な働きを維持する非常に大切な役割を担っています。歯髄の働きによって、「生きている歯」として、常に健康な状態を維持することができます。健康な歯を維持するには、細菌から歯髄を守ることがもっとも重要であり、そのための処置が「歯髄保存」です。

歯髄の重要性

歯髄があることで、歯の健康を維持することができます。

01

歯髄があることで、丈夫で新しい歯が作られます。
私たちが生まれながらに持っている歯は、生きている歯(歯髄のある歯)です。これを「生活歯」と言います。生活歯は、栄養や水分などが十分に行き届いた“生きている木”と同じようにしなやかなので、滅多に折れることはありません。一方で、歯髄を抜いた歯を「失活歯」と言います。失活歯は、栄養の供給が遮断されるだけでなく、壊死した歯髄を除去するために歯を削ることで厚みがなくなり薄くなるため、“枯れ木”のような折れやすい状態になります。

02

歯髄があることで、私たちは「痛み」を感じることができます。
これは、むし歯菌に抵抗する免疫細胞などの防御機能です。炎症などの刺激が歯髄に伝わると痛みを感じるため、たとえば、むし歯菌に感染した場合も早い段階で気づくことができます。逆に、歯髄がないということは、むし歯菌に感染しても痛みを感じることができません。むし歯菌に侵されてしまった歯髄は除去しなければなりませんが、壊死した歯髄を除去するには歯を削る必要があります。歯を削れば当然、歯は薄くなるため折れやすくなってしまいます。

歯髄のある歯

丈夫で新しい歯が作られる事で
常に健康な状態を維持することができる。

痛みを感じることができるため、
むし歯などに感染しても気づきやすい。

歯髄のない歯

象牙質の形成や栄養の供給が遮断されるほか、
大きく削り厚みがなくなることで歯が折れるリスクが高まる。

痛みを感じないため、むし歯などに感染しても気づきにくい。

歯髄を除去する時とは

歯髄を除去する時とは

歯髄を除去する原因は、主に2つあります。一つは、生きている歯髄にむし歯が進行して歯髄に強い炎症が起きている場合です。歯髄を除去しなければ、非常に強い痛みを伴います。もう一つは、むし歯が進行しすぎてしまい、歯髄がすでに死んでしまっている場合です。歯髄が壊死したまま放置していると感染が起き、やがて感染が根尖方向へ進行することで根の先に膿が生じ、強い痛みを伴う「根尖性歯周炎」を引き起こしてしまいます。この根尖性歯周炎になる前に、歯髄を抜く必要があるのです。

このように、むし歯の進行具合によっては、歯髄を除去することが適切な処置につながることもあります。


東京国際クリニック/歯科の

歯髄保存とは?

科学的根拠に基づいた
診査・診断

科学的根拠に基づいた診査・診断

東京国際クリニック/歯科では、科学的根拠に基づいた診査・診断を重視しています。治療前に正しく診査・診断することによって、適切な治療法を導き出すことにつながります。歯髄保存治療では、まず歯髄が生きているかどうかをしっかり見極めることが重要です。そのために当院では、レントゲン撮影をおこない歯の根や歯髄の状態(病気の有無)を確認します。また、電気歯髄診断器を用いて患部に微弱な刺激を与えたり、温かいもの・冷たいものを口の中に含むなど、さまざまな“刺激”を与えることで痛みや違和感の有無を確認し、その歯の歯髄が生きているかどうかを正しく見極めます。確かな診断によって、「歯髄を残すことができるのかどうか(歯髄保存)」もしくは「歯髄に強い炎症が起きているため、歯髄を除去するべきなのか」など、適切な治療法の選択が可能となります。

感染の制御された環境下で治療

感染の制御された環境下で治療

歯髄保存治療を成功に導くためにもっとも重要なことは、治療中に新たな細菌が再び歯の内部へ入り込まないようにすることです。そのためには、インフェクションコントロール(感染制御)された環境下で治療をおこなうことが必須です。当院では、治療中に歯の内部に唾液(細菌)が入り込まないようゴムのシートで治療部位を隔離する(ラバーダム法)など、徹底して感染の制御された環境下で歯髄保存治療をおこなっています。

※ラバーダムを用いて治療をする際は、左記画像のように口元全体を覆います。

※ラバーダムを用いて治療をする際は、上記画像のように口元全体を覆います。

精密な治療を実現する
歯科用マイクロスコープ

精密な治療を実現する歯科用マイクロスコープ

歯髄保存治療は、歯髄を保存するための治療です。歯髄の露出部位は0.5ミリに満たないこともあり、裸眼での正確な治療は非常に困難です。そのため、当院では歯科用マイクロスコープを用いて歯髄保存治療をおこなっています。歯科用マイクロスコープを用いることで精密かつ安全な治療が可能になり、歯髄保存の可能性が大きく広がります。当院では、精密保存治療の専門医が、すべての処置において歯科用マイクロスコープを用いて精密な歯髄保存治療をおこなっています。

2つの歯髄保存治療

当院の歯髄保存は、症状に応じて以下の2つの方法で治療をおこなっています。
むし歯を削っていく際に、歯髄が露出してしまうことを「露髄(ろずい)」と言います。
文字どおり、露髄は歯髄が露出してしまっている状態なので更なる細菌感染をおこしてしまいます。そのため、歯髄を除去する治療をするか、歯髄を保存する治療をするかのいずれかの治療にすすみます。
当院の歯髄保存治療は、症状に応じて以下の2つの方法で治療をおこなっています。

直接覆髄

直接覆髄とは、露髄した部分を適切な薬剤で保護してあげることで外界と遮断し、その上を強固な材料で封鎖し、歯髄を保存する治療です。当院では、直接覆髄で用いる材料は「MTA(歯科用セメント)」が最適であると考え、MTAを採用しています。MTAは、1990年代にアメリカのロマリンダ大学で開発されて以来、その高い生命適合性と封鎖性・殺菌能が注目され、現在、歯科治療の様々な場面で応用されている材料です。歯髄保存においても非常に高い成功率が臨める材料です。

直接覆髄の症例1

01 他院で金属の詰め物を入れた後、1年近くしみる症状を訴えて来院されました。
02 歯科用マイクロスコープ下で、丁寧に過去の修復物を除去していきました。
03 修復物の下には、過去の裸眼治療では気付けなかったと思われる歯髄の露出が認められました。
04 MTAを使って歯髄の露出部を封鎖(直接覆髄)しました。さらに、その上部を樹脂で封鎖すると、今までしみていた症状がおさまりました。
05 しみる症状がなくなり安定したため、セラミックで最終修復をおこないました。

間接覆髄

間接覆髄とは、むし歯を除去すると露髄してしまう可能性があるときに、露髄を回避するための治療です。歯髄近くまで感染した象牙質を一部残し、その上部を封鎖することでむし歯の進行を停止させ、歯髄に新しい壁を作ることを促します。間接覆髄の最大のメリットは、露髄させないで歯髄保存の可能性を高めることができる点です。

歯髄保存が適切ではない
ケースも

歯髄保存が適切ではないケースも

当院では、歯髄を除去するのはあくまでも最終手段と考え、できるだけ生まれながらに持った大切な歯を失わないよう、歯髄を守る精密な歯髄保存治療をおこなっています。しかしながら、むし歯の進行具合によっては歯髄を保存できないケースや歯髄を残すべきではないケースもあります。
歯髄を除去する場合、歯科用マイクロスコープを用いて根管内から歯髄(あるいは壊死した歯髄)や細菌の取り残しがないように徹底して清掃・消毒。痛みなどの症状を取り除く治療をおこないます(根管治療)。ここで適切な処置がおこなわれないと、根管内に細菌感染が起こり根管治療のやり直し(感染根管治療)が発生してしまいます。

科学的根拠に基づいた
診査・診断によって
歯髄を守る精密な保存治療をご提供します。

当院では、歯髄を抜くのはあくまで
最終手段と考え、
できるだけ生まれながらに
持った大切な歯を失わないよう、
歯髄を残す道を追求します。

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監修者情報

公開日:2018.12.06

更新日:2019.11.18

清水智幸 東京国際クリニック/歯科 院長

清水智幸(しみずともゆき) 
東京国際クリニック/歯科 院長

歯学博士。日本歯科大学卒業後、近代歯周病学の生みの親であるスウェーデン王立イエテボリ大学ヤン・リンデ名誉教授と日本における歯周病学の第一人者 奥羽大歯学部歯周病科 岡本浩教授に師事し、ヨーロッパで確立された世界基準の歯周病治療の実践と予防歯科の普及に努める。歯周病治療・歯周外科の症例数は10,000症例以上。歯周病治療以外にも、インプラントに生じるトラブル(インプラント周囲炎治療)に取り組み、世界シェアNo.1のインプラントメーカー ストローマン社が開催するセミナーの講師を務めるなど、歯科医師の育成にも力を入れている。

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