40代で失った歯を補うための入れ歯・ブリッジ・インプラントの選択肢 | 歯周病治療ペリオド | 東京国際クリニック/歯科

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40代で失った歯を補うための入れ歯・ブリッジ・インプラントの選択肢

40代で歯を失ってしまったら……

40代で歯を失ってしまったら……

しっかりと食べ物を噛める歯は、食事を楽しむためになくてはならないもの。しかし、歯も体と一緒でいつまでも健康なままでいられるとは限りません。歯を失う原因には虫歯やケガなどがありますが、日本人が歯を失う原因でもっとも多いのは歯周病です。歯周病は高齢者だけの病気ではなく、早い人で30~40代にも関わってくるため、けっして他人事ではありません。
歯を失ってしまったら、入れ歯をするのが一般的だと思われる方は、とてもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、失った歯の機能を補う方法は入れ歯だけではありません。そこで今回は40代で歯を失う可能性もある歯周病と、失った歯の機能を補うための3つの治療法である入れ歯、ブリッジ、インプラントをご紹介します。

30歳以上の日本人の10人に1人が歯を失う時代

30歳以上の日本人の8割が歯周病、もしくはその予備軍といわれている現代。多くの人にとって無関係ではない歯周病への知識を持つことは非常に大切です。歯周病を発症するピークは38~39歳とされており、40代以降では程度の差はありますが、歯周病になるリスクが非常に高いといえるでしょう。日本の人口における歯周病の感染者は以下の割合です。

・健常者や軽度の歯周病患者:約10%
・軽度から中度の歯周病患者:約80%
・重度の歯周病患者:約10%

※出典元:H.Okamoto et al.1988,1989,1991,1992,J.Clin.Periodontol. 

歯周病が原因で歯を失ってしまうのは、重度の症状がある約10%にあたります。30歳以上の日本人の10人に1人という非常に大きな割合であり、日本人が歯を失う原因の第1位です。今は軽度や中度の歯周病でも悪化すれば将来的に歯を失う可能性はゼロではありません。

重度の歯周病でも歯を残せる選択肢を試してみる

重度の歯周病ともなれば、歯を支える骨(歯槽骨)がかなり溶け出しており、歯のグラつきも激しくなります。歯科医院によってはすぐに抜歯を選択することもあるでしょう。しかし、重度の歯周病と診断されても、必ず抜歯しなければならないわけではありません。「東京国際クリニック/歯科」では、可能性がある限り患者様ご自身の歯を残せるように努めています。これはどんなに優れた人工歯でも、天然歯に勝るものはないからです。

とはいえ、抜歯を避けられないケースもあります。残っている骨の量がもっとも重要な要素ですが、歯の体制に影響がなく長期的な視点で考えた場合に安定するならば、抜歯も選択肢に入ります。そうなったときに、失った歯の機能を補うための方法を考えなくてはなりません。

失った歯の機能を取り戻す方法は3つある

歯を失うと、たとえ一本でも噛み合わせが悪くなったり、失ったスペースを周りの歯が補おうと動いたりするため、歯並びにも影響します。ほかの健康な歯に弊害が伴わないようにするためにも、抜歯した歯の機能を取り戻す3つの方法をご紹介します。それぞれのメリットとデメリットにも合わせてご覧ください。

入れ歯による歯の機能回復

入れ歯による歯の機能回復
失った歯の代わりとして、もっともイメージしやすいのは入れ歯ではないでしょうか? 入れ歯は失った歯の部分に取り外しのできる人工歯を入れて噛めるようにするものです。1本から数本の失った歯を補う「部分入れ歯」は、残った歯に金属のバネをひっかけて固定するタイプが主流です。ただし、部分入れ歯の位置によってはバネが目立ってしまい、見た目が気になる場合があります。

一方、歯を全て失った場合は「総入れ歯」になります。近年の入れ歯は機能性や材質が見直されており、見た目にも違和感のないものが増えています。金属アレルギーの方に対しても、金属を一切使わないタイプの入れ歯など、患者様の口腔内の状態やご希望に合わせてさまざまな選択肢があるのも魅力の一つです。

入れ歯のメリット・デメリット

入れ歯のメリットは保険適用の範囲でなら非常に安価で作製できる点です。ただし、保険で作製できる入れ歯には機能性に限界があり、装着感や審美性、強度にやや難がある場合があります。機能性や審美性などこだわった入れ歯にしたい場合は、自由診療による作製も可能です。自由診療で作製した入れ歯は、本物の歯や歯茎と見分けがつきにくいものや丈夫な素材でできているものが多くあります。また、ノンクラスプデンチャーというバネのない金属不使用の入れ歯もあるので、多くの選択肢が用意されています。

以下に、入れ歯のメリットとデメリットを記載します。

入れ歯のメリット 入れ歯のデメリット
  • 保険適用なら安価に作製できる
  • 歯を数本失った一定の部分にも使用できる
  • 他の歯を削ることなく利用できる
  • 取り外しが可能なのでメインテナンスしやすい
  • 入れ歯部分は虫歯や歯周病にならない
  • 噛み合わせに不具合が生じた際に、すぐに修復できる
  • 噛む力が落ちてしまう(噛む力は天然歯の30~40%ほど)
  • 装着感が気になる
  • 他の歯を削ることなく利用できる
  • 発音が難しくなる場合があるい
  • 部分によっては外れやすい
  • 保険適用の入れ歯は金属部分が見えるなど、機能性や審美性が低い

ブリッジによる歯の機能回復

2つ目は、失った歯の両隣の歯を削って土台とし、その上から3本の人工歯がつながった被せ物をする「ブリッジ」という治療方法です。失った歯を中心に、左右の健康な歯に被せ物をする様が橋をかけるように見えることから、ブリッジ治療と呼ばれています。入れ歯と違って両脇の健康な歯を最低2本削る処置が必要になるうえに、歯を失った部分にかかる噛む力も、土台となる歯だけで支えるため、かなりの負荷がかかります。しかし、入れ歯よりも自然な見た目で、噛む力も勝ります。

ブリッジのメリット・デメリット

ブリッジのメリットは装着感がよく、天然歯に近い噛み心地を得られる点にあります。両隣の歯が残っていて、失った歯が1~2本と少ない場合に適した治療法です。保険適用の場合は金属製の被せ物となるため審美性に欠けますが、自由診療の場合は素材を選べるなど本物の歯と遜色ない色味を持った被せ物を作製できます。ただし、健康な両隣の歯を大きく削る必要があり、歯の寿命を縮めてしまうリスクがあります。

以下に、ブリッジのメリットとデメリットを記載します。

ブリッジのメリット ブリッジのデメリット
  • 天然歯と同じ感覚で噛むことができる(噛む力は天然歯の60%ほど)
  • 自然な見た目を実現できる
  • 被せ物をしっかりと固定できる
  • 両隣の歯が残っていれば適用できる
  • 装着のために健康な歯を削る必要がある
  • ブリッジの土台となる歯が虫歯や歯周病になる可能性がある
  • 神経を抜いた歯を土台にすると割れやすい

インプラントによる歯の機能回復

インプラントによる歯の機能回復
3つ目の治療法は、近年注目されているインプラントです。失った歯の部分の顎の骨にチタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込んで土台とし、その上に被せ物を装着します。インプラントの素材にはチタンが使われることが多く、生体親和性が高く周囲の骨と結合する特徴があるため、天然歯の90%の力で噛むことができます。天然歯と変わらない噛み心地と強度、そして審美性の高さが魅力です。

インプラントのメリット・デメリット

インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、天然歯とほぼ同等の噛む力を得られます。被せ物は周囲の歯の色に合わせることができるので、他の歯と比べて違和感がほとんどありません。入れ歯のように周囲の歯に引っかける必要がなく、ブリッジのように健康な歯を削らなくてもいいのもメリットです。

ただし、インプラントは保険適用外となるためすべて自由診療になり、費用面はもちろんのこと、外科的処置が必要になったり、埋め込んだインプラントが骨とくっつくまでに時間がかかったりするなど、3つの方法の中でももっとも治療期間が長い点も含めてデメリットとして挙げられます。

また、インプラント治療をしても口腔内の清掃が不十分であった場合には、「インプラント周囲炎」という歯周病に似た病気になる場合があります。せっかく手に入れたインプラントを失わないためにも、きちんとした歯磨きの方法を身につけてから治療を開始する必要があります。とはいえ、これらのデメリットを入れ歯やブリッジと比較しても、機能性や審美性に関してはインプラントが最善の治療法であることは間違いありません。

以下に、インプラントのメリットとデメリットを記載します。

インプラントのメリット インプラントのデメリット
  • 天然歯と同じ感覚で噛むことができる
  • 顎の骨に固定されるためグラつかない(噛む力は天然歯の90%ほど)
  • 食事の熱を感じられる
  • インテナンスを続ければ数十年にわたって使用できる
  • 本物の歯と見分けがつかないほど審美性が高い
  • 外科手術が必要になる
  • 治療にかかる期間が長い
  • 歯周病の方がインプラント治療を受けると「インプラント周囲炎」を起こしやすい
  • 保険が適用されないため費用が割高
  • 全身疾患があると治療を受けられないことがある

大切な歯を失う前に歯科医院を受診しよう

おいしい食事を楽しむためには、自分の歯でしっかりと噛めることが大切です。近年では失った歯の機能をカバーする役割として、しっかりと噛める点や審美性の高さから、インプラントが多く選ばれるようになっています。機能性と審美性を両立できる治療法ですが、きちんとした歯磨きができない方や感染症心内膜炎などの感染症のリスクが高くなるため、全身疾患をお持の方は適用できない場合があります。やはり、大切なのは自分の歯を失わないことです。日本人が歯を失う原因の第一位は歯周病です。歯周病のピークは38~39歳ですので、歯周病が進行する前に予防を心がけることが必要です。

また、歯周病は歯周病菌による感染症です。歯周病菌が歯茎の血管から血液中へと流れ出すと、血流にのって毒性を発揮。糖尿病や心臓病を悪化させるなど、全身にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

歯周病にならないためにも、まずは自分でできる唯一の予防法である正しい歯磨き(ブラッシング)を身に付け、歯垢や歯石を残さないように心がけましょう。セルフケアのみでの予防には限界があるため、定期的に歯科医院を受診して正しく歯を磨けているかを確認するとよいでしょう。とはいっても、自分の歯磨きだけではどうしても磨き残しが出てしまい、歯垢や歯石をきちんと除去することはできません。歯科医院でプロによる口腔内のクリーニングによって歯周病にかからないようにすることが大切です。

よくある質問

歯周病を治さないでいると、どうなるのでしょうか?

 

歯周病を放置していると歯を支えている顎の骨がどんどん溶かされていき、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。また、歯周病菌が血流に乗って全身を巡ることで、様々な全身疾患の引き金になることが分かっています。たとえば、糖尿病が悪化したり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしたりすることがあるので、注意が必要です。その他、誤嚥性肺炎や骨粗鬆症、腎炎や関節炎の原因になるほか、妊婦さんの場合は、早産や低体重児出産のリスクが高くなることも明らかになっています。
>歯周病治療の流れ

歯周病治療は、具体的にどのようなことをするのでしょうか?

 

歯周病治療の基本は、原因であるプラークや歯石を取り除く治療が中心になります。軽度の歯周病であれば、スケーリングやデブライドメントなどの非外科処置でプラーク・歯石を取り除いていきます。歯周病が中度や重度にまで進行している場合は、歯周ポケットの奥深くにまでプラーク・歯石がこびり付いているため、歯茎を切開してプラーク・歯石を除去する外科処置をおこなう場合もあります。歯周病治療の詳細は以下のページをご覧ください。
>歯周病治療の流れ

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監修者情報

公開日:2019年10月30日

更新日:2021年9月16日

清水智幸 東京国際クリニック/歯科 院長

清水智幸(しみずともゆき) 
東京国際クリニック/歯科 院長

歯学博士。日本歯科大学卒業後、近代歯周病学の生みの親であるスウェーデン王立イエテボリ大学ヤン・リンデ名誉教授と日本における歯周病学の第一人者 奥羽大歯学部歯周病科 岡本浩教授に師事し、ヨーロッパで確立された世界基準の歯周病治療の実践と予防歯科の普及に努める。歯周病治療・歯周外科の症例数は10,000症例以上。歯周病治療以外にも、インプラントに生じるトラブル(インプラント周囲炎治療)に取り組み、世界シェアNo.1のインプラントメーカー ストローマン社が開催するセミナーの講師を務めるなど、歯科医師の育成にも力を入れている。

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