歯周病と歯磨き(ブラッシング) | 歯周病治療ペリオド | 東京国際クリニック/歯科

東京国際クリニック / 歯科

科学的根拠に基づいた歯周病治療

 

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03-5220-2100

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世界基準の歯周病治療 ペリオド

正しいブラッシング

BRUSHING

TREATMENT

歯周病治療は
ブラッシングから

歯科医院でどれだけプラーク(歯垢)を除去しても、
患者さまご自身がしっかりブラッシング(歯磨き)できるようにならなければ、歯周病は治りません。
東京国際クリニック/歯科の歯周病治療は、徹底したブラッシング指導からはじまります。


世界基準の歯周病治療

ブラッシングの
重要性と課題

歯周病治療における
ブラッシングの重要性

歯周病は、プラークに潜む歯周病菌が原因となって引き起こされる歯茎の感染症です。歯周病を治すためには、原因であるプラークを徹底的に除去し、歯周病になりにくい口腔内環境をつくることが重要です。東京国際クリニック/歯科の歯周病治療PERIOD.は、最短1日で歯周病菌を除去できるのが大きなメリットです。しかしながら、治療によって一時的に歯周病菌を除去することができても、患者さまが日々、正しいブラッシング(歯磨き)をしていなければ、すぐにプラークが溜まって歯周病菌が増えてしまいます。歯周病は「治る病気」ですが、原因となるプラークをきちんと除去することが何より重要であり、歯科医院による一方通行の処置だけでは歯周病を完治させるのは困難です。専門的な治療に加えて、患者さまご自身に正しいブラッシングを身に付けていただかなくては、完治・再発防止には至りません。

多くの方は
「磨いているけど、磨けていない」

ブラッシング(歯磨き)は、患者さまご自身でできる唯一の「治療」であり、再発防止につなげるためにできる唯一の「予防」です。当院では、歯周病治療に入る前に、歯科衛生士によるブラッシング指導(TBI:Tooth Brushing Instruction)をおこなっています。これは、患者さまに正しいブラッシング方法を身に付けていただくためです。多くの方は、「毎日、歯を磨いている」と言います。しかし、「磨いている」と「磨けている」では大きな違いがあり、大半の方は「磨いているけど、磨けていない」状態です。実際に、一般の方のブラッシングでは、口腔内全体の60~70%ほどの磨き残しがあることが分かっています。逆に言えば、口腔内全体の30~40%しか「磨けていない」ということです。この状態では、どれだけ治療をしても歯周病の改善にはつながりません。

毎日ブラッシングしていても、慢性的にプラーク(歯垢)が残っていれば、歯周病を発症するリスクは高くなってしまいます。
「磨いているのに磨けていない」にならないよう、ご自身のブラッシングを以下のポイントでチェックしてみましょう。

Check1

プラークチェック(歯垢チェック)

プラークは、歯に付着する乳白色の汚れのことで、ネバネバしているのが特徴です。口腔内に残っているプラークの量が多いほど歯周病になりやすくなります。まずは、手鏡などを使ってお口の中をよく見てみましょう。
特にチェックすべきポイントは、「歯と歯茎の境目」や「奥歯」です。もし、乳白色のネバネバした物質が付いていればそれはプラークです。そして、プラークが溜まっている箇所は「しっかりブラッシングできていない箇所」ということになります。プラークが残っている箇所を「ブラッシングの弱点」だと認識し、ブラッシングに取り組む意識を変えていきましょう。

Check2

歯石チェック

歯石とは、プラークが唾液中の成分と反応して石灰化したもので、硬くザラザラしているのが特徴です。プラークを放置しておくと歯石になるので、口腔内に歯石が多い方はそれだけブラッシングの精度が低いということになります。一度、手鏡などを使って歯石の付着具合をチェックしてみましょう。
特にチェックすべきポイントは、「歯と歯茎の境目」や「歯の裏側」です。目で見て分からなくても、舌で触れたときに歯の表面にザラつきを感じたら歯石の可能性が高いです。なお、歯石は歯にこびりついているのでブラッシングで取り除くことはできません。歯科医院で専用の器具を使った歯石除去を受けましょう。

Check3

染出し剤でチェック

染出し剤とは、プラークに反応してプラークを赤く染色する薬剤のことです。プラークは歯の色に似た乳白色をしているので目で見ても分かりにくい場合がありますが、染出し剤を使えば赤くなるので、どの場所にどのくらいプラークが溜まっているかをはっきり認識できます。赤くなっている箇所がしっかりブラッシングできていない箇所、つまり改善すべきポイントということになります。
染出し剤を使うと「こんなに汚れが残っていたんだ・・・」と驚く方がたくさんいますので、ぜひ一度お試しください。なお、染出し剤は市販のものもありますが、歯科医院で受けたほうが安心です。

歯周病対策
正しいブラッシング(歯磨き)の仕方

磨く回数

磨く回数

1日に何回ブラッシングすべきか?という議論がありますが、重要なのは磨く回数ではありません。極端な話、1日に1回のブラッシングでもプラークをしっかり落とせていれば歯周病になりにくい口腔内環境を保つことができます。逆に1日3回ブラッシングをしていても、磨き残しが多ければ歯周病になるリスクは高くなります。一般論として、ブラッシングが苦手な方や歯並びが悪くてプラークが溜まりやすい方は、1日1回でも良いので時間に比較的余裕のある夜などに1本1本の歯を意識して丁寧に磨いてみましょう。

磨くタイミング

磨くタイミング

1日のうちどのタイミングでブラッシングをしても、プラークを落とすことができれば問題はありません。一般的には、朝晩の食後と、夜の就寝前に磨くのが良いと言われます。 食事をすると口腔内に食べかすが残り、その食べかすをエサにしてプラークが増えていきます。そのため、食後にブラッシングをするのは理にかなっています。なお、食べ終わってすぐに磨くより、食後30分~1時間後が良いとされています。これは、食事の直後は口腔内が酸性に傾いており、その状態でブラッシングをすると歯が削れやすいから。少し時間を置いてから磨くのがおすすめです。 また、私たちは寝ている間、唾液の分泌が減少して歯周病になりやすい口腔内環境になります。そのため、特に就寝前は丁寧に磨いてください。磨くときは鏡の前で、プラークの取り残しがないかを確認しながらブラッシングするのがいいでしょう。

正しい磨き方

正しい磨き方

・歯の表面
歯の表面を磨くときは、歯ブラシの向きを横にして磨きます。歯面全体に歯ブラシを当て、歯の表と裏で偏りがないように意識して磨きましょう。

・歯と歯の間
歯と歯の間を磨くときは、歯ブラシの向きを縦にして溝に沿うように動かすのがポイント。ですが、歯ブラシだけで歯と歯の間の汚れを取り除くことはできないので、後述するデンタルフロスや歯間ブラシなどの補助器具を併用しましょう。

・歯と歯茎の境目
歯と歯茎の境目を磨くときは、境目の溝(歯周ポケット)に対して斜めに毛先を入り込ませるようなイメージで磨きます。もっともプラークが溜まりやすい箇所なので、時間をかけて丁寧に磨きましょう。

磨き過ぎに要注意!

磨き過ぎに要注意!

「力を入れて磨かないと汚れが落ちない」「ゴシゴシ磨かないとすっきりしない」という方は少なくありません。しかし、「力を入れて磨く=プラークが落ちる」ではありません。ゴシゴシと力任せに磨いていると歯茎から出血したり、歯が摩耗したりすることがあります。さらに、強いブラッシングが習慣化していると歯茎が下がってしまうこともあるので要注意です。


歯ブラシの選び方

歯ブラシを選ぶときにいつも迷ってしまう方は、以下のポイントを参考にしてください。

歯ブラシのヘッド

歯ブラシのヘッドは小さめのものがおすすめ。ヘッドが大きいと、奥歯の裏側や親知らず周辺に毛先が届かないことがあるからです。口腔内の隅々まで丁寧に磨くには、ヘッドが小さい歯ブラシのほうが適しています。

歯ブラシの柄

歯ブラシの柄は持ちやすさ・扱いやすさ重視で選びましょう。なお、柄の持ち方は鉛筆の持ち方と同じが理想的だとされています(ブラッシング圧が強くなり過ぎないため)。

歯ブラシの毛先

歯並びが整っている方なら、歯ブラシの毛先はフラットなもので大丈夫です。歯並びが悪い方は、毛先がフラットな歯ブラシだと磨きにくい箇所が出てくるので、歯科医院で最適な歯ブラシについてアドバイスをもらいましょう。

歯ブラシの硬さ

口腔内に問題がなければ、歯ブラシはふつうの硬さでいいでしょう。かための歯ブラシを好む方もいますが、歯周病などで歯茎に炎症が起きている場合はやわらかめがおすすめです。


ブラッシング(歯磨き)の補助器具

歯ブラシだけでプラークを除去するのは限界があります。そこで補助的に活用したいのが、以下のようなデンタルグッズです。

歯間ブラシ

歯と歯の隙間を磨くための道具で、ワイヤーに細かい毛がたくさん付いています。ワイヤーを歯間に出し入れしてプラークを取り除きます。

糸ようじ・デンタルフロス

糸ようじ・デンタルフロスも、歯と歯の隙間を磨くための道具です。糸ようじには取っ手があり、取っ手に糸がピンと張られています。デンタルフロスは取っ手がなく、シンプルに糸だけの商品です。いずれも歯と歯の間に糸を通して、歯間や歯の側面に付いたプラークを取り除きます。

タフトブラシ

タフトブラシは小型の歯ブラシのことで、歯ブラシと同じ要領で使います。ヘッドが小さく毛束が少ないので、細かい部分にしっかりアプローチできます。親知らずの周辺や歯並びがデコボコしている箇所のプラークを取り除くのに効果的です。

当院のブラッシングについての考え方

磨き残しが
20%以下になるまで
徹底したブラッシングを

ブラッシング(歯磨き)で口腔内のプラークを落とすことを「プラークコントロール」と言い、どれだけプラークを落とせているか、口腔内の清掃状態を評価する指数を「プラークコントロールレコード(PCR)」と言います。東京国際クリニック/歯科では、口腔内に残る汚れが20%以下(PCRが20%以下)の状態になるまでブラッシング指導を継続します。PCRが20%以下になるまで、次のステップには進みません。なぜなら、PCRを20%以下の状態にしなければ、歯周病の再発リスクが高まることがエビデンスとして明らかになっているからです。また、PCRの数値が悪い状態で歯周病治療を進めても、予後の経過が芳しくないことも分かっています。歯周病治療の効果を最大化させるためには、健康な口腔内環境を維持できている必要があり、その目安になるのが「PCR20%」という数値なのです。
当院が推奨するのは、1本の歯に対して[表面、裏面、右の側面、左の側面、噛み合わせの平な面(咬合面)]の5つの面を磨くのが基本となる、“ごめん(5面)ブラッシング”です。歯を立体的な構造でとらえて、それぞれの面を丁寧にブラッシングすることで歯周病の原因であるプラークを除去していきます。
ブラッシングによる原因除去は、患者さまご自身がおこなう治療だとご説明しています。

「歯茎から上」の汚れは
ブラッシングで落とす
「歯茎から上」の汚れは
ブラッシングで落とす

患者さまご自身でおこなう適切なブラッシング(歯磨き)によってPCRが20%以下になったら、歯周病専用の機器を用いた歯周病治療に移ります。歯科医院での歯周病治療の中心になるのは、歯茎から下のプラーク(歯肉縁下のプラーク)・歯石を除去することです。なぜなら、歯茎から下のプラークは患者さまのブラッシングでは除去できないからです。一方で、歯茎から上のプラーク(歯肉縁上のプラーク)は患者さまの毎日のブラッシングによって、徹底的に取り除いていただく必要があります。歯科医院で歯茎から下のプラーク・歯石を除去しても、患者さまのブラッシングが不十分だと、わずか3日で歯周ポケット内にプラークが溜まってしまうのです。


東京国際クリニック/歯科の
ブラッシング指導

東京国際クリニック/歯科のブラッシング(歯磨き)指導では、患者さまにブラッシングの重要性を丁寧にお伝えしたうえで、
適切なブラッシング法を習得していただきます。患者さまがご自身の歯並びの特徴やブラッシングの癖を把握したうえで、
しっかりと汚れを除去できる磨き方を習得していきます。以下が、当院でおこなうブラッシングの流れです。

STEP1

ブラッシングの癖を
把握する

普段のブラッシング(歯磨き)を把握するために、実際に歯を磨いていただきます。磨き残しがひと目で分かるよう、染め出し液を用いて磨き残しがあった部位を記録し、磨き残しの割合(PCR)を数値化します。これによって、ブラッシングの癖や課題を把握します。

STEP2

模型を使って実践する

歯の模型を用いながら、歯ブラシの持ち方や力の入れ方、磨き方などを確認していきます。また、三大不潔域のひとつ、歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスや歯間ブラシを使わないと落とせないことがわかっています。これらデンタル補助グッズの使い方も確認します。

STEP3

口腔内で実践する

歯科衛生士が、正しい歯ブラシの当て方や角度、力の入れ具合などを患者さまのお口の中で実践します。また、デンタルフロスや歯間ブラシなどのデンタル補助グッズの動かし方も実践。磨き残しの割合(PCR)が20%を切るまで歯科衛生士がしっかりとご指導させていただきます。


世界基準の歯周病治療

ブラッシングは治療の
ファーストステップ

磨き残しが20%を
切るまでブラッシング

正しいブラッシング(歯磨き)は、患者さまご自身でできる唯一の「治療」であり、再発防止につなげるためにできる唯一の「予防」です。そのため、当院ではブラッシング指導を歯周病治療のファーストステップとして位置づけています。ブラッシングによって磨き残しの割合(PCR)が20%を切ったら、スケーリングやデブライトメントなど、PERIOD.による非外科治療をスタートします。

世界基準の歯周病治療を提供する
東京国際クリニック/歯科の
ブラッシング

ブラッシングは患者さまご自身でできる
唯一の治療であり予防です。
専任の歯科衛生士によるブラッシングで
徹底したプラークコントロールを確立します。

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監修者情報

公開日:2018.12.06

更新日:2020.09.07

清水智幸 東京国際クリニック/歯科 院長

清水智幸(しみずともゆき) 
東京国際クリニック/歯科 院長

歯学博士。日本歯科大学卒業後、近代歯周病学の生みの親であるスウェーデン王立イエテボリ大学ヤン・リンデ名誉教授と日本における歯周病学の第一人者 奥羽大歯学部歯周病科 岡本浩教授に師事し、ヨーロッパで確立された世界基準の歯周病治療の実践と予防歯科の普及に努める。歯周病治療・歯周外科の症例数は10,000症例以上。歯周病治療以外にも、インプラントに生じるトラブル(インプラント周囲炎治療)に取り組み、世界シェアNo.1のインプラントメーカー ストローマン社が開催するセミナーの講師を務めるなど、歯科医師の育成にも力を入れている。

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